重曹シャンプー 効果と危険

今のヘアケアは、湯シャンと重曹シャンプーをしています。
湯シャンだけだと何もいらないので手軽です。

ゆるま湯のシャワーを浴びてゆっくりと頭皮マッサージをするだけで、適度に皮脂を残しながらも汚れを取り除けるので、快適な洗い心地。
ベタつきが気になる時は、重曹シャンプーを使っています。
重曹シャンプーにすると湯シャンだけよりもさっぱりと汚れが落ちます。
湯シャンも重曹シャンプーも自然の洗髪方法として私に合っているので続けています。

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重曹シャンプーの効果

phとは、酸性とアルカリ性の強さを0から14までの数値で表す指数です。

髪の毛のph値は弱酸性の4.5~5.5だと言われています。
弱アルカリ性の重曹はある程度の油脂に対する乳化作用があり、酸性の頭皮と毛穴に詰まった汚れを取り除くことができます。
重曹シャンプーで洗髪した後は、髪の毛がアルカリ性に傾いてきしむので、酸性のクエン酸リンスで弱酸性に戻してあげます。(参考 / 石鹸百貨



重曹シャンプーの注意

ナチュラル素材の重曹シャンプーにも気をつけることがあります。
重曹シャンプーは、作る時の分量と温度によっては髪と頭皮を傷める可能性があるということに気がついたので、書いてみますね。

濃度に注意して作る

重曹シャンプーは、ゆるま湯1Lに大さじ1を混ぜて溶かします。
粒子が残っていると頭皮を傷つけるかもしれないので、ざらつきがなくなるまでよく混ぜます。
この時の重曹シャンプーのph値は8~9の弱アルカリ性です。
手作り石けんもph値8~9、市販の石けんはph値9くらいなので、人の髪と肌に危なくはないと思います。

ところが重曹の量を増やしたり、水の量を減らすと濃度が濃くなりアルカリ性が強くなります。
また、重曹は完全には溶けないので、量が多いとざらつきが残って肌を傷つけることも考えられます。
重曹シャンプーを作る時は、量を入れすぎないように作ることが大切だと思います。

熱湯で作らない

熱湯で作る方はいないと思っていましたが、早く溶かそうとしたり、完全に溶かそうとして(重曹は水に完全には溶けません)熱いお湯を使う方がいるかもしれませんので、書いておきますね。
重曹を85度以上の熱いお湯で溶かすと、炭酸塩(ph値11)というアルカリの強い物質に変化します。
ph値は10か11になりました。
一度炭酸塩になると、温度が下がっても重曹には戻らず、アルカリ度数はこのままです。

ph値11は、ベトベトの換気扇を掃除するくらいの強いアルカリ。
素手で触るとぬめりがあり、肌の弱い方だと指紋が溶けて薄くなってしまうので、手袋が必要です。
もちろんシャンプーとしては使えません。
もしも熱湯で作った場合は、キッチンの油汚れ掃除にでも回しましょう。

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いきなり重曹シャンプーを始めないこと

重曹には、市販のシャンプーのようにコーティングや指通りをよくする成分などは配合されていません。
市販のシャンプーを使っていた方が突然重曹シャンプーだけにすると、今までのシャンプーに慣れていた髪と頭皮は、きしみや不快感を感じたり、汚れを落としすぎて皮脂が過剰に分泌してベタつくこともあると思います。

いきなり100%重曹シャンプーにシフトせず、今までのシャンプーにひとつかみ、ふたつかみと重曹を加えて洗髪することで、少しずつ髪と頭皮を慣らしていき、洗い方のコツをつかむと良いと思います。

回数も、2週間に1回、10日に1回、1週間に1回、と徐々に慣らしながら、髪と頭皮の様子を見ながら進めていけば、入りやすいかなと思います。


湯シャン、重曹シャンプーの感想

今はシャンプーを買うのをやめて、湯シャンと重曹シャンプーだけのシンプルなヘアケアになっています。

重曹シャンプーは泡のない洗髪で、市販のシャンプーに比べると洗髪の爽快感が薄いですが、十分に汚れを取ることができると思います。

作り方によってはphが高くなり危険も伴うので、分量を守り、熱湯を使わず、初めは少ない量と回数から始めるのがおすすめです。

湯シャンも重曹シャンプーも市販のシャンプーとリンスのような人工的はツヤは出ませんが、自然な清潔感のある洗髪方法だと思います。
※肌、髪には個人差があります。
もしも重曹が体質に合わなかったらすぐにやめてくださいね。
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